kliq’s diary

思った事を書き記す日記

カポウティ

トルーマン・カポーティ

遠い声 遠い部屋 (新潮文庫)

遠い声 遠い部屋 (新潮文庫)

読破

最後の方の表現が詩的というかなんというか難解で途端に読みづらい
どの人物もコンプレックスを抱えているところは
カポウティの生い立ちや性癖によるところだろうか
アイダベルとズーがとても魅力的
ズーが街に出て行くシーンのジョエルとのやり取りがたまらなく良い