kliq’s diary

思った事を書き記す日記

藤田嗣治

上野で展覧会も開かれている
レオナール・フジタの自伝
美の巨人は見逃したfuck!!


モンマルトルの高名なミューズ・キキとの出会いの話も面白いが
極貧時代を共にしたキッキーの薬代を稼ぐために
嗣治自身がモデルとなる(売春?)あたりほろりとさせます
著名な画家がバンバン出てきてまぁ凄い時代だよな
花の都パリのまさしく黄金時代


こーいう生き方がしたい
異邦の地に在り常に日本人で在る事を意識していた
痺れますねー


藤田が巴里に渡ったのが27歳
私は来年26動かなければ

腕一本・巴里の横顔 (講談社文芸文庫)

腕一本・巴里の横顔 (講談社文芸文庫)