kliq’s diary

思った事を書き記す日記

冷血なのはだれか

熱が出て有休とった

シーモア・ホフマンのカポーティの甲高い声まねが慣れないうちは辛い
『冷血』を読んでいないと半分も解らないんじゃないかな
読んでいると俄然面白い


刑が執行される時も居合わせたのか
道理で詳しかったわけだ
しかし犯人達と取分けペリー・スミスと近しくなりすぎた
その後の執筆に影響が出たのも分かる気がする
冷血であって冷血でなかったカポーティ


それ以前に捕まる前から取材していたと知り
新たな発見だった