kliq’s diary

思った事を書き記す日記

ジョッキーを夢見る子供たち

微妙
ドキュメンタリーとしてきちんと出来ていないと言うか
説明が雑なのかなぁ認識しづらいんだよなぁ
いきなり学校のシーンから始まったんだけれど
彼らが入ったばかりなのかそれとも何年生なのかの
説明が一切無かったし、最後デビューした子は騎手学校に入って
どのぐらいの期間でデビューしたかの説明もなし


しかし日本の騎手課程コースよりはかなり自由だね
めちゃめちゃ幼いのにクラブなんか行ってたり
ものすごいませてるのよ、ほんと色気づいてるしお国柄の違いなのかね
とはいえ自己を律することが出来ないものが
トップに行けないのは何処の国も一緒だと思う。


子供たちが凱旋門を見学に行くんだけれど
ディープインパクトの部分は日本人として
ちょっと恥ずかしく感じてしまった。
こういうシーンがすごくフランス人っぽく感じるなぁ
ちょっと意地悪いと言うかね。


最後の教官の言葉はありとあらゆる
仕事・生活に生かされる言葉だよな
でも若い子には分からない
私もこの年になって少し分かってきたと思う